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はじめての生成AI|ChatGPTは無料でどこまで使える?お金をかける前に

こんにちは、福山でトップフィールドマーケティングという会社をやっている神田(じんでん)です。

ChatGPTを少し触ってみた社長さんから、次によく聞かれるのがお金の話です。

「これ、有料にせんといけんの? 無料のままじゃ仕事には使えんの?」

先に私の答えを書いておくと、最初の1か月は無料で十分です。有料にするかどうかは、使ってみて困ったことが出てきてから決めれば間に合います。

この記事では、無料でできること、有料を考えるタイミング、そして会社で使うときに気をつけたい設定のことをまとめました。料金やプランの中身は、ここ1年でも何度も変わっているので、あえて料金表は載せていません。最新の金額は、OpenAIの公式の料金ページで確かめてください。

無料でも、仕事の文章はほとんど書ける

このシリーズで紹介してきたような使い方は、無料のままでできます。

  • 取引先へのメールや、社員向けのお知らせの下書き

  • 自分で書いた文章の言い回し直し

  • 長い文章を短くまとめる

  • 会議で話すことの整理や、アイデア出し

文章のやりとりなら、無料でも普段の仕事に困ることはほとんどないと思います。私自身、仕事では有料のものを使っていますが、メールやお知らせの下書きくらいなら、無料でも十分にできる内容です。

一方で、画像を作る、長い資料を読み込ませる、写真やファイルを渡して読んでもらう、といった使い方は、無料だと回数に上限があります。上限の回数は時期によって変わるので、使っていて「今日はもう使えません」と出たら、それが有料を考える1つの目安です。

無料版で知っておきたい、2つのこと

無料のまま会社で使うなら、知っておいてほしいことが2つあります。

1. 最初は、入れた内容が学習に使われる設定になっている

無料版では、入れた内容がAIの学習に使われる設定が、最初からオンになっています。仕事で使うなら、設定の「データコントロール」から「すべての人のためにモデルを改善する」をオフにしてください。

ここで勘違いしやすいのが、個人向けの有料プランも、最初は同じくオンになっているという点です。お金を払えば自動で安全になる、というわけではありません。

2. 2026年6月から、無料版には広告が出る

2026年6月19日から、日本でも無料版のChatGPTに広告が表示されるようになりました。OpenAIの説明では、会話の中身が広告主に渡ることはないとされています(Impress Watch、2026年6月19日の記事より)。

仕事に支障が出るものではありませんが、画面に広告が出るのが気になる方は、広告が出ないプランを選ぶ理由の1つになると思います。

有料を考えるのは、こんなとき

では、どんなときに有料を考えればいいのか。私は、次の流れで決めるのがいいと思っています。

有料プランを考える流れ。Q1 社員みんなで仕事に使うか、そうなら会社向けのプランを検討する。Q2 画像や長い資料を毎日のように使うか、そうなら個人向けの有料プランを検討する。どちらでもなければ、まず無料で1か月使ってみる

社員みんなで仕事に使うなら、会社向けのプラン(ChatGPT Business など)を考えてみてください。入れた内容が最初から学習に使われない設定になっていて、誰が使っているかを会社で管理できます。人数分の料金がかかるので、まずは使う人を決めてからが安心です。

社長や担当者1人が、画像づくりや長い資料の読み込みを毎日のように使うなら、個人向けの有料プランで十分なことが多いです。

どちらでもなければ、まずは無料で1か月使ってみてください。

無料で1か月使ってから決める

有料にするかどうかで迷う時間は、正直もったいないと思います。それより、無料で1か月使ってみて、困ったことを書き出すほうが、ずっと早く答えが出ます。

有料にするか決めるまでの流れ。01 無料で1か月使う(学習に使わせない設定をしてから)、02 困ったことを書き出す(上限に当たった、画像を作りたい、社員にも使わせたい)、03 困ったことに合うプランを選ぶ

「上限に当たって止まった」「画像を作りたい」「社員にも使わせたい」のように、困ったことがはっきりすれば、どのプランが合うかは自然と見えてくるはずです。何も困らなかったら、無料のままで大丈夫です。

私自身が有料に切り替えたのは、文章や画像を作るだけでは物足りなくなったから。問い合わせが来たら自動でLINEに知らせる、というように、AIを使って仕事の仕組みそのものを作りたくなりました。ここまでやろうとすると、無料のままでは難しくなります。

どのプランが合うか、相談したいときは

会社で使う場合は、ChatGPTだけでなく、GeminiやClaude、会社ですでに使っているソフトに付いているAIも選択肢です。どれが合うかは、会社の仕事の中身や、すでに使っているパソコン・ソフトによって変わります。

トップフィールドマーケティングでは、福山・広島の会社と、どのAIをどの仕事に使うかの整理から一緒に考えています。社長のためのAI相談窓口「社長のAI相談室」では、初回の相談(60分)を無料で受けているので、気軽にどうぞ。

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ChatGPTの無料と有料について、よくある質問

有料プランにすれば、入れた情報は安全ですか?

個人向けの有料プランは、無料版と同じく、最初は学習に使われる設定がオンになっています。有料でも無料でも、設定でオフにして、人の名前や社外に出していない数字は入れない、という使い方は変わりません。

無料版で作った文章を、会社のチラシやホームページに使ってもいいですか?

使えます。ただ、AIの文章は事実の間違いや、ほかの文章と似てしまうことがあるので、そのまま載せずに、自分で読んで直してから使ってください。

料金はどこで確かめればいいですか?

OpenAIの公式の料金ページで確かめてください。プランの名前や中身は変わることがあるので、ネットの記事の金額は、書かれた日付も見るようにしてください。

さいごに

ChatGPTは、無料のままでも仕事の文章づくりには十分使えます。有料にするかどうかは、使ってみて困ったことが出てきてから決めれば大丈夫です。

ただ、無料でも有料でも、学習に使わせない設定と、入れる情報の線引きだけは最初に。そのうえで、マニュアル作りや議事録のような仕事にも広げてみてください。

「うちの会社だと、無料のままでいいのかな」と迷ったら、この下のAIじゃけぇ君に気軽に聞いてみてください。会社に合わせて、ちょうどいい使い方をご案内します。

AIじゃけぇ君

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